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またしても電気屋に行って来た。
並んでいるカメラを右から左へと5往復くらいいじりまくってたら なんで、急にカメラ欲しい熱が出てきたのか思い出した。 今はSONY α200を使っていて、何世代も前のエントリー機であっても 写りには全然不満が無い。 それが、ある日、SONY α57のファインダーをのぞき デジタル水準器を見た時からカメラ欲しい熱が出たのだ。 自分はどうしても写真の右側が上がる癖がある。 これはシャッターを押す時に右側が下がっているのだが、気をつけていてもなかなかなおらない。 なので、このデジタル水準器があれば水平垂直な写真が撮れるようになる、 もっといい写真が撮れるはずだと思ったからだ。 そんなことから次期カメラを探し始めたら、いつの間にかフルサイズというメカニカルな好奇心に変わってしまっていた。特にフルサイズのNIKON D700は扱いやすい1200万画素、高感度、高画質と条件がそろっていたので、ついついポチってしまった。 入手したものの、確かに色のりがよく、特に締まった黒色はとても好感が持てたし、高感度にも強く日陰でもきれいに撮れるので感動の連続だったが、 どうしても、 カメラに十万円以上のお金を掛けられない、 特に中古カメラに十万円以上のお金をかけることが納得できなかったのと、 やはり重くて気軽に持ち出すことができない可能性があったのと、 中古ゆえにゴミ・チリが気になってしまい手放すことになった。 映像素子のゴミは自分で除去できたが、ファインダーのゴミは我慢できなかった。 とりあえず損無く手放せたのはラッキーだったが、 今使っているSONY以外のカメラへの好奇心も手伝って カメラ熱が下がることは無かった。 しかし今日、自分はファインダーにデジタル水準器のついているカメラが欲しくて いろいろ探し出したということを思い出した。 すっかり初心を忘れていた。 上位機種のα65、77もあるが高感度に弱い。。。。ボロクソな評価だ。 それに比べてα57はISO3200常用でもOKという高評価。 1600万画素で扱いやすい。 確かにAPS-Cで高感度のD7000、D5100、画素数が多すぎるがD5200もある。 しかし、同じSONYなら手持ちのレンズをそのまま使え出費を抑えるにはこれしかない。 ということで、APS-Cで買うなら SONY α57 に決定。これを見てカメラ熱が出て、いろいろ回り道をしたが原点に戻った感がある。 ボディだけなら4万円で済む。
by gunserver
| 2012-12-28 11:10
| カメラ
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