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ブレイザーのストックは中央に金属のフレームがあり両側をプラのモナカが覆う構造だ。
当然、左右のネジを外せば分解できることは容易に想像できるのだが、 気力ときっかけが無かったのでそのままでいた。 ホップ機構のレバー下につくチューブの輪切りの幅が短いため電線コードの被覆で代用してみたのだが、いまいちなのだ。 どういまいちかと言うと、0.25では先でバラケやすくまとまらないし ホップスライドが最強の状態でも弾道が伸びない。 0.2だとまあまあなのだが弾の重量ゆえ30mが限界かと。 できれば0.25を使えるように再度さらに太めのチューブに交換したのだ。 ところが悲劇は組立の時に起きた。 ブレイザーはアウターバレルをフレーム下部からネジで固定するのだが、 ミスってネジがフレームの中に落ちてしまいだせなくなってしまったのだ。 こうやってとうとうストックを分解するきっかけが訪れたのだ。 フレーム下側のカバーを外すために6本のネジを外したのだが・・・ ストックの中で「カタ」やがてポロ・・・っと角ナットが落ちてきた・・・ガーン どんどんドツボにはまっていくという・・・ 良くあるパターンなのだ。。 赤丸の中。6本のネジと6個のナット・・・。ヒー! 写真のナットとボルトを取り出すためにストックはバッラバラになったのでした。 こうなってくると、よけいに愛着が湧いてくるというものだ・・・と思いたい(笑 試射はまだ。どう変わったのだろうか?
by gunserver
| 2012-08-03 18:44
| Blaser R93
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